もふもふ夢日記

日々感じたことの雑記

九月

九月に入ってから、また鮮明な夢を見るようになった。
日によっては夢の内容を忘れてしまうが、夢日記も再開した。

鮮明な夢は、内容や気持ちや視覚が現実のようにリアルだ。
特に視覚の鮮明さは色に現れるので、空は青く、太陽光のような日差しもまばゆく、花の色も幻想的だ。
夢の中の私は綺麗だなーと思いながらそれらを見ている。
とはいえ、夢の光景は良くとも、夢の内容はそんなに良いものではない。

最近見ている鮮明な夢も、前回見ていた夢も、やりたいことができなかったり、苦手な人に嫌な思いをさせられたりする内容の夢ばかりであった。
目が覚めたとき、夢の鮮明さのおかげで気分は悪くないし、むしろ良い気分なのだが、夢の内容はそんなに良くなかったなーと毎回思った。
嫌な思いをしているけれども、全体的な夢のイメージが明るいので、そこまで嫌なイメージを残さずに済んでいるようだ。

現実でも、夢の中の心持ちなら、何が起こっても穏やかでいられるのになあと思ったりする。

やはりいろんな意味で夢って不思議だ。

ただ、八月に見ていた夢の方がインパクトがあった。
理由はわからないが、八月の夢の方が目が覚めてからも長く影響が残ったりした。
また見たいなと思う。

もちろん、夢を見ることは今でも興味深いし面白いと思っている。