もふもふ夢日記

日々感じたことの雑記

悪夢

ここのところ悪夢ばかり見る。
寝起きも悪く、体が重くてすぐに動けないし、一日中うすぼんやりと眠い。
そんな感じが夏至から続いている。
夏至までの期間はほとんど夢を見なかったが、体も気持ちも楽な日々が続いていた。

悪夢ばかり見ると言っても化け物や悪魔が出てきて襲われるようなものではなく、現実的な世界で良くないことが起こる夢だ。
ある日の夢は、電車に乗っていたら途中の線路で降ろされ、次の駅まで歩き、改めて別の電車に乗ったら運転が荒くて恐怖を感じた。
満席だったので私はつり革につかまったが、立った状態ではかなり電車の揺れに翻弄されるし、車内がざわついていたのでそれも私を不安にした。
自分でこの夢を判断すると、いろいろと振り回されて疲れているように思える。

他に見た悪夢も、外部で起きている出来事を見て心を動かすことが多いと気づいた。

最近の情勢に一喜一憂している実感はなかったが、自分が気づいていないところで振り回されていたのかもしれない。