もふもふ夢日記

日々感じたことの雑記

浮遊

久しぶりに浮遊する夢を見た。
空を飛ぶ夢を見たことはないが、数センチから10メートル位の高さを『浮遊』する夢を希に見る。

浮遊する夢は結構楽しい。
浮く予感があって、ぐーっと浮くことができると思うと、浮くのだ。
ぶわん、と浮いて、心の中では、うわわわわ、と思っているのだが、浮いてるということ自体は楽しい、そして怖い。
つるん、とか、ばいーん、みたいな時もある。
擬音ばかりで申し訳ないが、あの感覚を言葉にするのが難しい。

浮かび上がりすぎて、どうやって下に降りるんだ、と恐怖を感じる時もあるが、落ちたことは一度もない。

楽しいけど恐怖を感じるというのは、単に地に足がついてない状態を示しているのかもしれない。

ここのところずーっと夢については良くなかったが、最近やっと調子を取り戻しつつあるのが嬉しい。
やっぱり夢って面白い。